平成2931日現在の、名古屋地区の住宅ローンの金利動向です。

 

先月は、長期金利が0.05%前後で安定的に推移しているため

利下げ・利上げと各行によって判断が割れましたが、

今月はどうなったでしょうか?

 

 

まずは変動金利タイプ

 

マイナス金利政策の影響による利下げの動きもひと段落で、

今月も横ばいとなっています。

 

ネットバンクなども含め、変動金利タイプは

0.6を切る非常に低い水準となっています。

 

日銀の金融緩和政策は物価上昇率が2.0%になるまで継続の見込みなので、

変動金利も当面現在の水準で推移すると思われます。

 

 

次に、固定金利タイプ固定金利期間選択タイプ

 

先月から引き続き、アメリカ・トランプ大統領就任後も

米ドルやアメリカ企業の株価は好調に推移しています。

 

そのため、日本の10年モノ国債の利回りは

2月に入って0.1%程度まで上昇し、

2月中旬までそのまま同水準で推移しました。

 

そのため、長期固定金利タイプを中心に、

固定金利期間選択タイプも含めて0.050.1%の利上げとなりました。

 

 

そして、フラット35

 

フラット35については若干の利下げとなりました。

 (カッコ内は対前月)

 

 ・フラット20  1.45%(+0.02%)

 ・フラット35  1.56%(+0.02%)

 ・フラット50  2.06%(+0.04%)

 

 

なお、上記の金利は金利プラン優遇後の“表向き”の数字です。

借入れ条件や借りる方の属性や交渉次第で、

さらに優遇幅を大きくすることもできます。