平成2914日現在の、名古屋地区の住宅ローンの金利動向です。

 

先月は、変動金利タイプを除いて軒並み利上げとなりました。

今月はどうなったでしょうか?

 

 

まずは変動金利タイプ

 

マイナス金利政策の影響による利下げの動きもひと段落で、

今月も横ばいとなっています。

 

ネットバンクなども含め、変動金利タイプは

0.6を切ると非常に低い水準となっています。

 

日銀の金融緩和政策は物価上昇率が2.0%になるまで継続の見込みなので、

変動金利も当面現在の水準で推移すると思われます。

 

 

次に、固定金利タイプ固定金利期間選択タイプ

 

先月に続き、今月20日にアメリカ大統領に就任するトランプ氏の

積極的な経済政策への期待から米ドルやアメリカ企業の株が買われています。

 

その影響で、日本の10年モノ国債が値下がり=長期金利が上昇基調となっており、

全国展開のメガバンクや信託銀行、ネットバンクで

全般的に0.05%程度の利上げとなりました。

 

 

そして、フラット35

 

フラット35についても返済期間によって動きが分かれ、

フラット20が若干の利下げ、フラット352か月連続の利上げ

となっています。 (カッコ内は対前月)

 

 ・フラット20  1.02%(▲0.10%)

 ・フラット35  1.12%(+0.02%)

 ・フラット50  1.58%(+0.20%)

 

 

なお、上記の金利は金利プラン優遇後の“表向き”の数字です。

借入れ条件や借りる方の属性や交渉次第で、

さらに優遇幅を大きくすることもできます。