平成28121日現在の、名古屋地区の住宅ローンの金利動向です。

 

先月は、長期固定金利タイプで若干の利下げとなりました。

今月はどうなったでしょうか?

 

 

まずは変動金利タイプ

 

マイナス金利政策の影響による利下げの動きもひと段落で、

今月も横ばいとなっています。

 

ネットバンクなども含め、変動金利タイプは

0.6を切ると非常に低い水準となっています。

 

日銀の金融緩和政策は物価上昇率が2.0%になるまで継続の見込みなので、

変動金利も当面現在の水準で推移すると思われます。

 

 

次に、固定金利タイプ固定金利期間選択タイプ

 

アメリカ大統領選でトランプ氏が当選し、

積極的な経済政策に好感が持たれて

米ドルやアメリカ企業の株が買われました。

 

逆に日本の10年モノ国債が値下がりし、

9か月ぶりに利回りが上昇した影響で、

短期の期間選択タイプから長期固定まで全面的に利上げとなりました。

 

 

そして、フラット35

 

フラット35についても返済期間によって動きが分かれ、

フラット20が若干の利下げ、フラット352か月連続の利上げ

となっています。 (カッコ内は対前月)

 

 ・フラット20  1.03%(+0.10%)

 ・フラット35  1.10%(+0.07%)

 ・フラット50  1.38%(+0.05%)

 

 

なお、上記の金利は金利プラン優遇後の“表向き”の数字です。

借入れ条件や借りる方の属性や交渉次第で、

さらに優遇幅を大きくすることもできます。