平成279月日現在の、名古屋地区の住宅ローンの金利動向です。

 

先月は、長期金利(10年モノ国債の利回り)の利下げに合わせて

期間固定や超長期固定金利タイプで0.05%程度の利下げとなりましたが、

今月は以下のようになりました。

 

 

まずは変動金利タイプ

 

変動金利に影響を与える日銀のゼロ金利政策は終わったものの、

大幅な量的・質的金融緩和が行われています。

 

そのため1.0どころか0.8%を切ることも

珍しくなくなり、ネット銀行の中には

0.6を切る銀行も見られるようになりました。

 

日銀の金融緩和政策は物価上昇率が2.0%になるまで継続の見込みなので、

変動金利も当面現在の水準で推移すると思われます。

 

 

次に、固定金利タイプ固定金利期間選択タイプ

 

6月に一時0.5%を超えた長期金利(10年モノ国債の利回り)は

その後下がり、8月には0.3%台後半で推移しました。

 

その影響で、メガバンクやネットバンクを中心に

期間固定や超長期固定金利タイプで、

0.05%程度の利下げとなっています。

 

ちなみに、名古屋地区においては表向きの金利と実際の金利に差があるため、

10年固定で0.95%という金利を提示している金融機関もありますが、

ボリュームゾーンは、1.25%程度となっています。

 

 

そして、フラット35

 

フラット35についても長期金利の影響を受け、

下記の通り全ての返済期間で利下げとなりました。

 (カッコ内は対前月)

 

 ・フラット20  1.31%(-0.04%)

 ・フラット35  1.54%(-0.04%)

 ・フラット50  2.08%(-0.05%)

 

 

なお、上記の金利は金利プラン優遇後の“表向き”の数字です。

借入れ条件や借りる方の属性や交渉次第で、

さらに優遇幅を大きくすることもできます。