平成2663日現在の、名古屋地区の住宅ローンの金利動向です。

 

先月は、長期金利(10年モノ国債の利回り)に

さほど動きが無かったこともあり、全体として大きな動きは

ありませんでしたが、今月は以下のようになりました。

 

 

まずは変動金利タイプ

 

変動金利に影響を与える日銀のゼロ金利政策は終わったものの、

大幅な量的・質的金融緩和が行われています。

 

そのため、基本的に1.0%を切る低水準で推移しており、

0.8%を切ることも珍しくなくなってきました。

 

日銀の金融緩和政策は物価上昇率が2.0%になるまで継続の

見込みなので、変動金利も当面現在の水準で推移すると思われます。

 

 

次に、固定金利タイプ固定金利期間選択タイプ

 

長期金利(10年モノ国債の利回り)は、ゴールデンウィーク明け以降

0.6%を切り0.5台後半で推移しています。

 

そのため、全国区のメガバンクやネットバンクで

長期の固定金利タイプを中心に若干の利下げとなりました。

 

その結果、名古屋地区における10年固定

ボリュームゾーンは、引き続き1.35%程度となっています。

 

 

そして、フラット35

 

下記の通り横ばいとなっています。(カッコ内は対前月)

 

 ・20年以内  1.45%( - )

 ・20年超    1.73%( - )

 ・フラット50  2.21%(▲0.01%)

 

その結果、返済期間20年以内、20年超で過去最低金利を継続

フラット50過去最低金利を更新しました。

 

 

なお、上記の金利は金利プラン優遇後の“表向き”の数字です。

借入れ条件や借りる方の属性や交渉次第で、

さらに優遇幅を大きくすることもできます。