住宅・不動産業界ニュース

家づくりのコンサルタントがお届けする、住宅や不動産業界、税制や補助制度など、家づくりに役立つ最新情報です。

2014年04月

平成26年度長期優良住宅化リフォーム 応募スケジュール発表

410日、国土交通省が

平成26年度の住長期優良住宅化リフォーム推進事業

公募について発表しました。

 

この事業は、平成25年度からスタートし、

インスペクションや性能の向上のためのリフォーム等で

住宅ストックの長寿命化を図る際に、一定額を補助するというもの。

 

今年度は下記の3つに分けて募集されます。

 

1) 評価基準に基づく長期優良住宅化リフォーム

 平成25年度と同様、一定の基準を満たした際の補助は

 性能向上に必要な費用の1/3で、

 一戸あたりの上限は100万円となります。

 

2)すべての評価項目においてS基準を満たす長期優良住宅化リフォーム

 今年度からは、さらに上の基準(S基準)を満たすと、補助率1/3

 一戸あたり200万円までの補助を受けることもできます。

 

3) 提案による長期優良住宅化リフォーム

 上記の基準に当てはまらないリフォームであっても、

 「提案による長期優良住宅化リフォーム」として

 補助率1/3、一戸あたりの上限100万円の補助を受けられます。

 

 

応募受付は、上記134月下旬から、

27月中旬の予定となっています。

 

 

詳しくは、下記の国土交通省HPをご覧下さい。

 

   >>>国土交通省HPはコチラ

 

 

 

平成26年度 ゼロ・エネルギー化推進事業 応募スケジュール発表

411日、ゼロ・エネルギー化推進室が

平成26年度の住宅のゼロ・エネルギー化推進事業

公募について発表しました。

 

この事業は、住宅の省エネルギー促進のため、

中小工務店が建設するたゼロ・エネルギー住宅に対し、

整備費等の一部を補助するというもの。

 

対象となる住宅は、新築・既築、注文・建売、

賃貸等は問いませんが、人が常時居住する戸建住宅であり、

専用住宅である必要があります。

 

補助は、ゼロ・エネルギー化するために必要な費用の1/2で、

一戸あたりの上限は165万円となります。

 

応募スケジュールは下記の通りとなります。

 公募   平成26421日~66()

 採択決定 平成267月中旬

 交付申請 平成2612月末まで

 事業着手 交付決定日以降~平成273月末まで

 事業完了 平成281月末まで

 

なお、411日から22日にかけて、

全国7箇所で公募説明会が開催されます。

 

 

詳しくは、下記のゼロ・エネルギー化推進室のHPをご覧下さい。

 

   >>>ゼロ・エネルギー化推進室HPはコチラ

 

 

平成26年度 高性能建材リフォーム補助 5月14日から受付開始

43日、一般社団法人環境共創イニシアチブ

平成26年度の既築住宅・建築物における高性能建材導入促進事業

スケジュールなどを発表しました。

 

この事業は、既築住宅の省エネ改修を促し、

省エネを推進するため、省エネルギー性能の高い

高性能建材を用いた改修に補助金を交付するというもの。

 

対象となる建物は、戸建住宅や集合住宅。

補助率は1/3で、1戸あたりの上限額が150万円で、

514日から交付開始の予定となっています。

 

詳しくは、下記の環境共創イニシアチブHPをご覧下さい。

 

   >>>環境共創イニシアチブHPはコチラ


 


平成26年4月の住宅ローン金利 ~フラットは依然低水準~

平成2642日現在の、名古屋地区の住宅ローンの金利動向です。

 

先月は、長期金利(10年モノ国債の利回り)の利下げに合わせて

短期から長期の固定金利タイプまで幅広く利下げとなりましたが、

今月は以下のようになりました。

 

 

まずは変動金利タイプ

 

変動金利に影響を与える日銀のゼロ金利政策は終わったものの、

大幅な量的・質的金融緩和が行われています。

 

そのため、基本的に1.0%を切る低水準で推移しており、

0.8%を切ることも珍しくなくなってきました。

 

日銀の金融緩和政策は物価上昇率が2.0%になるまで継続の

見込みなので、変動金利も当面現在の水準で推移すると思われます。

 

 

次に、固定金利タイプ固定金利期間選択タイプ

 

一時期0.5%台後半の水準まで下がった長期金利が

3月に入り上昇、0.6%台前半で推移しています。

 

全国展開のメガバンクや信託銀行、ネット銀行で

10年固定金利タイプを中心に0.05%程度の利上げとなりました。

 

ただ、東海地方の地銀・信金では大きな動きは見られず、

名古屋地区における10年固定

ボリュームゾーンは、引き続き1.35%程度となっています。

 

また、全国展開の金融機関でも

10年固定金利タイプ以外ではあまり動きは見られません。

これは、消費税増税による駆け込み需要が落ち着き、

主力商品の10年固定タイプの利下げがひと段落と言うことかもしれません。

 

 

そして、フラット35

 

長期金利は若干上がったもののフラット35には大きな動きはなく、

下記の通り返済期間20年以内、20年超ともに

ほぼ据置きとなっています。(カッコ内は対前月)

 

 ・20年以内  1.47%(▲0.05%)

 ・20年超    1.75%(+0.05%)

 ・フラット50  2.23%(▲0.18%)

 

返済期間20年以内が対前月0.05%の利下げで1.47

フラット50は対前月0.18%の大幅利下げで2.23と、

ともに過去最低金利を更新しています。

 

 

なお、上記の金利は金利プラン優遇後の“表向き”の数字です。

借入れ条件や借りる方の属性や交渉次第で、

さらに優遇幅を大きくすることもできます。

 

 

 

管理人のプロフィール
【コンサルタント草野】 名古屋・栄の中日ビル「住宅相談センター」にて家づくりのコンサルタントをしています。
宅地建物取引主任者、二級ファイナンシャル・プランニング技能士、住宅ローンアドバイザー。

愛知県津島市在住、2児のパパ。趣味は楽器演奏。

ブログは【家づくりコンサルタントの雑記帳】【FP直伝! 住宅ローン選びのポイント】【名古屋・東海3県の家づくりイベント情報】。

詳しいプロフィールは【管理人の自己紹介】をご覧ください。
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