住宅・不動産業界ニュース

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平成28年5月の住宅ローン金利 ~フラットが3か月連続で過去最低を更新~

平成2852日現在の、名古屋地区の住宅ローンの金利動向です。

 

先月は、日銀のマイナス金利政策の影響で、

長期の固定金利タイプを中心に利下げとなりましたが、

今月もその影響が続いています。

 

 

まずは変動金利タイプ

 

マイナス金利政策の影響による利下げの動きもひと段落で、

今月は横ばいとなっています。

 

ネットバンクなども含め、変動金利タイプは

0.6前後と非常に低い水準となっています。

 

日銀の金融緩和政策は物価上昇率が2.0%になるまで継続の見込みなので、

変動金利も当面現在の水準で推移すると思われます。

 

 

次に、固定金利タイプ固定金利期間選択タイプ

 

長期金利(10年モノ国債の利回り)は、

129日の日銀のマイナス金利発表以降0%を切り、

4月は-0.1%前後の水準で推移しています。

 

その影響で、先月同様15年以上の固定金利・期間選択タイプで

今月も0.05%程度の利下げとなりました。

 

10年固定では0.60%など、

変動金利と見紛うほどの低水準となっています。

 

なお、メガバンクや信託銀行などは、

借入者の条件(属性)によって最低金利が出ないケースがあるほか、

中間金やつなぎ融資の扱いも厳しいため、表向きの金利だけで判断せず

地銀・信金も合わせて比較する方が良いでしょう。

 

 

そして、フラット35

 

フラット35については、各返済期間全てで

過去最低を更新しています。 (カッコ内は対前月)

 

 ・フラット20  0.96%(▲0.06%)

 ・フラット35  1.08%(▲0.11%)

 ・フラット50  1.84%(▲0.02%)

 

 

なお、上記の金利は金利プラン優遇後の“表向き”の数字です。

借入れ条件や借りる方の属性や交渉次第で、

さらに優遇幅を大きくすることもできます。

 

 

平成28年4月の住宅ローン金利 ~フラットが2か月連続で過去最低を更新~

 

平成2842日現在の、名古屋地区の住宅ローンの金利動向です。

 

先月は、2月にスタートした日銀の“マイナス金利政策”の影響で、

全ての金利タイプで大幅な利下げとなりましたが、

今月もその影響が続いています。

 

 

まずは変動金利タイプ

 

先月はマイナス金利政策の影響で

信託銀行やネットバンク等一部の金融機関で利下げがありましたが、

さすがに今月は横ばいとなっています。

 

ネットバンクなども含め、変動金利タイプは

0.6前後と非常に低い水準となっています。

 

日銀の金融緩和政策は物価上昇率が2.0%になるまで継続の見込みなので、

変動金利も当面現在の水準で推移すると思われます。

 

 

次に、固定金利タイプ固定金利期間選択タイプ

 

長期金利(10年モノ国債の利回り)は、

129日の日銀のマイナス金利発表以降0%を切り、

3月下旬には-0.1%となりました。

 

先月も0.15%~0.25%の大幅な利下げとなりましたが、

15年以上の固定金利・期間選択タイプについては

今月も0.050.20%の利下げとなりました。

 

ただ、10年以内の短期の期間選択タイプについては、

一部の金融機関で0.05%の利上げも見られるなど、

金融機関によって対応が分かれました。

 

その結果、10年固定では0.60%など、

変動金利と見紛うほどの低水準となっています。

 

なお、メガバンクや信託銀行などは、

借入者の条件(属性)によって最低金利が出ないケースがあるほか、

中間金やつなぎ融資の扱いも厳しいため、表向きの金利だけで判断せず

地銀・信金も合わせて比較する方が良いでしょう。

 

 

そして、フラット35

 

フラット35については、返済期間35年で

0.06%の利下げと過去最低を更新しています。 (カッコ内は対前月)

 

 ・フラット20  1.02%( - ) 

 ・フラット35  1.19%(▲0.06%)

 ・フラット50  1.86%(+0.08%)

 

 

なお、上記の金利は金利プラン優遇後の“表向き”の数字です。

借入れ条件や借りる方の属性や交渉次第で、

さらに優遇幅を大きくすることもできます。

 

 

平成28年地価公示発表 ~名古屋圏は3年連続上昇基調~

322日、国土交通省から

平成28年の地価公示が発表されました。

国土交通省の発表はコチラ

 

地価公示というのは、毎年11日時点の標準的な土地価格。

土地取引の参考として、国土交通省の土地鑑定委員会が判定します。

 

 

前回の平成27年は、全国で見ると住宅地の下落率は縮小し、

商業地は上昇となり、名古屋圏の住宅地は0.8%の上昇となりました。

 

 

今年は、全国で見ると住宅地の下落率は縮小し、

商業地は7年ぶりに下落から横ばいとなりました。

 

東京、大阪、名古屋の三大都市圏で見ると

住宅地・商業地ともに昨年から引き続き上昇となっています。

 

 

名古屋圏の住宅地は、下記の通り昨年よりも上昇率は下がったものの、

それでも0.8%の上昇となっています。

 

 全国平均  ▲0.2%(H27:▲0.4%、H26:▲0.6%、H25:▲1.6%)

 三大都市圏 +0.5%(H27:+0.4%、H26:+0.5%、H25:▲0.6%)

  東京圏  +0.6%(H27:+0.5%、H26:+0.7%、H25:▲0.7%)

  大阪圏  +0.1%(H27: 0.0%、H26:▲0.1%、H25:▲0.9%)

  名古屋圏 +0.8%(H27:+0.8%、H26:+1.1%、H25: 0.0%)

 地方平均  ▲0.7%(H27:▲1.1%、H26:▲1.5%、H25:▲2.5%)

 

 

東海3県の住宅地は以下の通りとなっています。

 

 愛知    +0.8%(H27:+0.8%、H26:+1.1%、H25:+0.1%)

 岐阜    ▲0.9%(H27:▲1.2%、H26:▲1.4%、H25:▲2.3%)

 三重    ▲1.7%(H27:▲1.6%、H26:▲1.7%、H25:▲2.2%)

 

 

 

 

平成28年3月の住宅ローン金利 ~過去最低を更新する大幅利下げ~

平成2832日現在の、名古屋地区の住宅ローンの金利動向です。

 

 

先月は、長期金利の低下に合わせて

全ての金利タイプで利下げ傾向となりましたが、

今月は129日に黒田日銀総裁が発表した

“マイナス金利政策”の影響が出て、以下のようになりました。

 

 

まずは変動金利タイプ

 

先月までにメガバンク・信託銀行で0.6%台前半の水準となりましたが、

今月は三菱UFJ信託銀行やネットバンク等でさらに利下げの動きが出ています。

 

すでに限界に近い低金利水準のため、利下げ幅は小さいものの

マイナス金利政策の影響が出ています。

 

ネットバンクなども含め、変動金利タイプの水準は、

0.6前後といった非常に低い水準となっています。

 

日銀の金融緩和政策は物価上昇率が2.0%になるまで継続の見込みなので、

変動金利も当面現在の水準で推移すると思われます。

 

 

次に、固定金利タイプ固定金利期間選択タイプ

 

長期金利(10年モノ国債の利回り)は、129日の

日銀のマイナス金利発表以降、0%を一気に突き抜け

マイナスという未知の領域に突入、2月下旬には-0.06%となりました。

 

その影響で軒並み0.150.25%と大幅な利下げとなり、

変動金利と見紛うほどの金融機関も出てきました。

 

ここまで来ると、名古屋地区の地銀・信金の

実行金利と遜色ないレベルの水準と言えます。

 

ただ、メガバンクや信託銀行などは、

借入者の条件(属性)によって最低金利が出ないケースがあるほか、

中間金やつなぎ融資の扱いも厳しいため、表向きの金利だけで判断せず

地銀・信金も合わせて比較する方が良いでしょう。

 

 

そして、フラット35

 

フラット35も同様で、過去最低を更新する

大幅な利下げとなっています。 (カッコ内は対前月)
 

 ・フラット20  1.02%(▲0.19%)

 

 ・フラット35  1.25%(▲0.23%)

 ・フラット50  1.78%(▲0.15%)

 

 

なお、上記の金利は金利プラン優遇後の“表向き”の数字です。

借入れ条件や借りる方の属性や交渉次第で、

さらに優遇幅を大きくすることもできます。

 
 

平成28年2月の住宅ローン金利 ~引き続き利下げ傾向~

平成2822日現在の、名古屋地区の住宅ローンの金利動向です。

 

 

先月は、長期金利が0.3%を切ったため、

全ての金利タイプで利下げ傾向となりましたが、

今月は以下のようになりました。

 

 

まずは変動金利タイプ

 

変動金利に影響を与える日銀のゼロ金利政策は終わったものの、

大幅な量的・質的金融緩和が行われています。

 

そのため全体としては先月から横ばいとなっていますが、

先月に大手メガバンクが0.625%まで利下げしたのに対抗してか、

今月は利下げで先行していた三井住友・三菱UFJ2信託銀行が

0.025%利下げし、0.60%となりました。

 

ネットバンクなども含め、変動金利タイプの水準は、

0.6前後といった非常に低い水準となっています。

 

日銀の金融緩和政策は物価上昇率が2.0%になるまで継続の見込みなので、

変動金利も当面現在の水準で推移すると思われます。

 

 

次に、固定金利タイプ固定金利期間選択タイプ

 

昨年末に0.2台後半になった長期金利(10年モノ国債の利回り)は、

1月に入って0.2%台前半まで下がり、129日のマイナス金利発表で、

一気に0.09%と記録的な下落となりました。

 

長期金利が下がれば連動して長期の固定金利も下がるのですが、

マイナス金利の発表が月末だったため、住宅ローンの2月の金利に

反映させる時間的余裕はなかったと思われます。

 

そのため、今月の1月中旬頃までの長期金利の水準を反映して、

0.05%程度の利下げとなりました。

 

ちなみに、名古屋地区においては表向きの金利と実際の金利に差があるため、

10年固定で0.95%という金利を提示している金融機関もありますが、

ボリュームゾーンは、1.25%程度となっています。

 

 

そして、フラット35

 

フラット35も同様で、前月から

0.06%程度の利下げとなっています。 (カッコ内は対前月)

 

 ・フラット20  1.21%(▲0.06%)

 ・フラット35  1.48%(▲0.06%)

 ・フラット50  1.93%(▲0.08%)

 

 

なお、上記の金利は金利プラン優遇後の“表向き”の数字です。

借入れ条件や借りる方の属性や交渉次第で、

さらに優遇幅を大きくすることもできます。

 

 

管理人のプロフィール
【コンサルタント草野】 名古屋・栄の中日ビル「住宅相談センター」にて家づくりのコンサルタントをしています。
宅地建物取引主任者、二級ファイナンシャル・プランニング技能士、住宅ローンアドバイザー。

愛知県津島市在住、2児のパパ。趣味は楽器演奏。

ブログは【家づくりコンサルタントの雑記帳】【FP直伝! 住宅ローン選びのポイント】【名古屋・東海3県の家づくりイベント情報】。

詳しいプロフィールは【管理人の自己紹介】をご覧ください。
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