住宅・不動産業界ニュース

家づくりのコンサルタントがお届けする、住宅や不動産業界、税制や補助制度など、家づくりに役立つ最新情報です。

平成28年12月の住宅ローン金利 ~変動金利以外は利上げ~

平成28121日現在の、名古屋地区の住宅ローンの金利動向です。

 

先月は、長期固定金利タイプで若干の利下げとなりました。

今月はどうなったでしょうか?

 

 

まずは変動金利タイプ

 

マイナス金利政策の影響による利下げの動きもひと段落で、

今月も横ばいとなっています。

 

ネットバンクなども含め、変動金利タイプは

0.6を切ると非常に低い水準となっています。

 

日銀の金融緩和政策は物価上昇率が2.0%になるまで継続の見込みなので、

変動金利も当面現在の水準で推移すると思われます。

 

 

次に、固定金利タイプ固定金利期間選択タイプ

 

アメリカ大統領選でトランプ氏が当選し、

積極的な経済政策に好感が持たれて

米ドルやアメリカ企業の株が買われました。

 

逆に日本の10年モノ国債が値下がりし、

9か月ぶりに利回りが上昇した影響で、

短期の期間選択タイプから長期固定まで全面的に利上げとなりました。

 

 

そして、フラット35

 

フラット35についても返済期間によって動きが分かれ、

フラット20が若干の利下げ、フラット352か月連続の利上げ

となっています。 (カッコ内は対前月)

 

 ・フラット20  1.03%(+0.10%)

 ・フラット35  1.10%(+0.07%)

 ・フラット50  1.38%(+0.05%)

 

 

なお、上記の金利は金利プラン優遇後の“表向き”の数字です。

借入れ条件や借りる方の属性や交渉次第で、

さらに優遇幅を大きくすることもできます。

 

 

 

ミサワホームがトヨタホームの子会社に

1122日、トヨタホームとミサワホームが資本業務提携契約を締結し、

トヨタホームがミサワホームを子会社化することになりました。

 

今後、株式の公開買付けや第三者割当増資により、

ミサワホーム株式のトヨタホームの保有率を 51%まで引き上げます。

子会社化によっても、ミサワホームのブランドや上場は維持されるとのこと。

 

販売棟数は、

 ・ミサワホーム 7,549

 ・トヨタホーム 3,855棟で

両社合わせて11,404棟となります。

 
 

平成28年11月の住宅ローン金利 ~若干の利下げの傾向~

平成28111日現在の、名古屋地区の住宅ローンの金利動向です。

 

先月は、9月に発表された日銀の金融政策の変更の影響で

各金融機関によって判断が分かれました。

 

今月はどうなったでしょうか?

 

 

まずは変動金利タイプ

 

マイナス金利政策の影響による利下げの動きもひと段落で、

今月も横ばいとなっています。

 

ネットバンクなども含め、変動金利タイプは

0.6を切ると非常に低い水準となっています。

 

日銀の金融緩和政策は物価上昇率が2.0%になるまで継続の見込みなので、

変動金利も当面現在の水準で推移すると思われます。

 

 

次に、固定金利タイプ固定金利期間選択タイプ

 

先月発表された日銀の「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」では、

0.3%まで低下したこともある長期金利(10年モノ国債の利回り)を

ゼロ%程度で推移するようにコントロールすることになりました。

 

「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」では、

0.3%まで低下したこともある長期金利(10年モノ国債の利回り)を

ゼロ%程度で推移するようにコントロールすることになりました。

 

そのため、長期の固定金利タイプでは

一部の銀行では0.050.1%程度の利下げも見受けられましたが、

10年固定ではほぼ据え置きとなっています。

 

日銀では長期金利についてゼロ%程度になるように

コントロールするとしているので、長期固定の住宅ローン金利が

大幅に上がる可能性は低いということになります。

 

 

なお、メガバンクや信託銀行などは、

借入者の条件(属性)によって最低金利が出ないケースがあるほか、

中間金やつなぎ融資の扱いも厳しいため、表向きの金利だけで判断せず

地銀・信金も合わせて比較する方が良いでしょう。

 

 

そして、フラット35

 

フラット35についても返済期間によって動きが分かれ、

フラット20が若干の利下げ、フラット352か月連続の利上げ

となっています。 (カッコ内は対前月)

 

 ・フラット20  0.93%(▲0.02%)

 ・フラット35  1.03%(▲0.03%)

 ・フラット50  1.33%(▲0.06%)

 

 

なお、上記の金利は金利プラン優遇後の“表向き”の数字です。

借入れ条件や借りる方の属性や交渉次第で、

さらに優遇幅を大きくすることもできます。

 

 

住宅ストック循環支援事業の事業 概要発表

104日、国土交通省は

住宅ストック循環支援事業の事業概要を発表しました。

 

この制度は平成28年度第2次補正予算にて措置予定で、

 ・住宅のエコリフォーム等を実施した場合に、

  リフォーム費用に対し最大30万円/戸を補助

  (耐震改修を行う場合は45万円/戸)

 ・若者(40歳未満)が既存住宅を購入した場合に、

  インスペクション費用に対し5万円/戸を補助

 ・耐震性のない住宅等を除却し、エコ住宅を建替えた場合に、

  建設費用に対し30万円/戸を補助(認定長期優良住宅や

  さらに省エネ性能の高い住宅の場合は40万円/戸又は50万円/戸)

といった内容となっています。

 

詳細は、今後国会での予算成立に合わせ検討されることになります。

 

   >>>国土交通省のHPはコチラ


 

平成28年10月の住宅ローン金利 ~利上げ・利下げと判断分かれる~

平成28103日現在の、名古屋地区の住宅ローンの金利動向です。

 

先月は、7月末の日銀の追加緩和見送りを受けて固定金利期間選択タイプから

長期固定で0.050.1%程度の利上げとなりました。

 

今月はどうなったでしょうか?

 

 

まずは変動金利タイプ

 

マイナス金利政策の影響による利下げの動きもひと段落で、

今月も横ばいとなっています。

 

ネットバンクなども含め、変動金利タイプは

0.6を切ると非常に低い水準となっています。

 

日銀の金融緩和政策は物価上昇率が2.0%になるまで継続の見込みなので、

変動金利も当面現在の水準で推移すると思われます。

 

 

次に、固定金利タイプ固定金利期間選択タイプ

 

先月発表された日銀の「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」では、

0.3%まで低下したこともある長期金利(10年モノ国債の利回り)を

ゼロ%程度で推移するようにコントロールすることになりました。

 

長期金利は住宅ローンの長期の固定金利に影響を与えますが、

一時的にプラスになったものの日銀の思惑ほど上がらず、

9月末には-0.1%近くまで下がりました。

 

この動きに対して金融機関の判断が分かれ、

0.05%程度の利上や据え置き、若干の利下げなど、

若干混乱気味のようにも受け取れます。

 

それでも、三井住友信託銀行では10年固定で0.45%、

30年の長期固定で0.85%ですので、

まだ十分に超低金利と言ってよい水準になっています。

 

 

なお、メガバンクや信託銀行などは、

借入者の条件(属性)によって最低金利が出ないケースがあるほか、

中間金やつなぎ融資の扱いも厳しいため、表向きの金利だけで判断せず

地銀・信金も合わせて比較する方が良いでしょう。

 

 

そして、フラット35

 

フラット35についても返済期間によって動きが分かれ、

フラット20が若干の利下げ、フラット352か月連続の利上げ

となっています。 (カッコ内は対前月)

 

 ・フラット20  0.95%(▲0.01%)

 ・フラット35  1.06%(+0.04%)

 ・フラット50  1.39%(+0.05%)

 

 

なお、上記の金利は金利プラン優遇後の“表向き”の数字です。

借入れ条件や借りる方の属性や交渉次第で、

さらに優遇幅を大きくすることもできます。

 

 

 

管理人のプロフィール
【コンサルタント草野】 名古屋・栄の中日ビル「住宅相談センター」にて家づくりのコンサルタントをしています。
宅地建物取引主任者、二級ファイナンシャル・プランニング技能士、住宅ローンアドバイザー。

愛知県津島市在住、2児のパパ。趣味は楽器演奏。

ブログは【家づくりコンサルタントの雑記帳】【FP直伝! 住宅ローン選びのポイント】【名古屋・東海3県の家づくりイベント情報】。

詳しいプロフィールは【管理人の自己紹介】をご覧ください。
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